「一度声に出して読んでみる」
ということだそうです。
その人の声の質やリズムによって合う合わないがあるので
自分で声に出してみて言いやすいなぁ
というものを選ぶのが良いとか。
一緒にお話を伺っていたママさんからの質問で
「声色を変えるのはどうしたら良いか?」
とありました。小学校入りたてのお嬢さんに読み聞かせする時
「誰が言っているのかわからない!」
と言われてしまいます、との事。
ある程度の文章のお話の場合は
「下読みをする」
のが大切だそうです。
会話だけでお話が進んでしまう事もあるので
読む時、誰が言っているか
自分が分かっていないと
うまく伝わらないとか。
無理に声色を変えたり、演じる必要はないとか。
自分の声で、ライオンならこんな言い方かな?とか
王様ならこんなイメージ、
と思いながら言う方が自然に聞こえるそうです。
逆に上手く演じようとしてしまうと
絵本ではなく読み手に注目してしまう事に!
そうすると、絵本の読み聞かせではなくなってしまうので
注意、という事でした( ´ ▽ ` )ノ
「誰が言っているの?」と質問してきたりしたら
「誰だと思う?」と聞き返しても良いとか。
大切なのは読み終わった時、
「優しいライオンさんだったね!」
などと、子供の感想を聞く前に言ってしまわない事だそう。
出てきた「ライオンさん」が
怖く感じたのか、面白いと感じたのか
それはその子の大切な感覚なので
「優しい」と押し付けてはいけない。
子供発信で
「このライオンさん優しいね!」
と言われたら、
「そうだね!」
と答える分には良いそうです。
絵本アドバイザーの優有さん曰く
「絵本は子供から大人まで
それぞれ色んな自由な受け取り方ができる。
それが魅力」
「0歳児用でも
そのまま読み聞かせするのではなく、
クイズにしてしまったりする事で
難易度を上げ
2、3歳向けにもできるし
一つの絵本で色々出来ますよ!」
という事で、その後プロの技を見せていただきました。
ムービーでお見せできないのが残念ですが
自分でも見たけど
興味が待ってく持てなかった絵本で
大爆笑してしまったり
ジーンとしてしまったのが
いやいやさすがだなぁ!
でした。
自分の好み、だけでは狭い!もったいないなぁ、とちょっと反省。
さてその後、絵本カフェ「see more glass」に行きました。
忌野清志郎さんフェアをちょうどやっている
大人の絵本カフェ。
そこで有名らしい絵本作家の絵本が置いてありました。
全く私は知らないし、本屋にあっても見過ごすタイプの絵本。
へーと思って、帰ったのですが、
そこになんと!大事なおむつ入れと着替えの入ったバッグを
忘れてきてしまいました(ー ー;)
つまり取りに行く事になるのですが、
もしかしたら、あの絵本たちが
「ちゃんと見ていけよ!」
と呼んだのかも、と思い
今度しっかり見てきます( ´ ▽ ` )ノ
今、子育てなう!な情報も共有できます(^^)
こういうのどうしてるのかなぁ?と
知りたいママさん
逆にこうしたらどうよ!と教えたいママさん
懐かしさを味わいたい方
子供に触れてみたいけど、なかなか機会のない方
是非心と体を一緒にほぐしながら楽しんでください( ´ ▽ ` )ノ
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