2015年4月29日水曜日

『こむ・ちゃっと』看板男1歳0ヶ月の近況②の人見知り期全開?!

我が子に兄弟はいませんが、
生後4ヶ月くらいから
あちらこちら、
一緒に連れ歩いておりました。
その為か、
比較的電車の中や喫茶店などで
泣いて困る事はあまりなく
人見知りしないか、軽いのかなぁ?
などど思っていましたが

来ました!顔を見られてだけで、

泣くシーズン」到来!

本人にとって初めての人や
ものすごく久しぶりの人が
「こんにちは!」と顔を覗き込むだけで
「びえーん!」と泣く事が増えました。
10分もすると慣れてきて
泣かなくなるのですけどね。

普段の生活の中では
一人遊びできたり(つまり放っておける^^;)
旦那が見ていれば
私がいなくても大丈夫だったり
するのですが、

家族以外の人がいると眠いのに
寝なかったり
泣きやまなかったり…。
そんな反応が強くなってきました。

2001年に設立された子ども学会の研究によると
乳幼児の最初の人見知り時期は
7ヶ月〜1歳の誕生日頃までに訪れるという事。

この人見知りの強さは
「近づきたい」という感情と
「怖い」という感情の
両方の気質が強いとより強くなるそうです。

「近づきたいけど怖い」

ある意味真逆な2つの心の葛藤という
複雑な心理状態を感じれる知能に成長した、
とも言えるそうです。

これの克服方法は
「怖くない人がいる」
という経験を積ませるというもの。

要は人に慣れさせるという事ですね。
「怖い」と思ったけど
「怖くなかった!」
という体験をたくさんさせる。



我が家の旦那さんも
眞宙が産まれてから3ヶ月位の時は
『「俺で泣きやまない」ハートブレイク』
をかなりしていました(笑)

しかし、1日のうちの一緒にいる時間
果敢に子どもと向き合った結果
最近では
父親がそばで寝ていればご機嫌
父親からの電話が鳴るとぐずるのをやめる
ドアを開ける音が聞こえると、自ら迎えに行く

とかなり認知度が上がってきたと思います。

そういえば
血は繋がっていてもごくたまにしか会えない身内より
よく会っているママ友の方が眞宙も泣かない

理屈じゃなくて、回数。本当に慣れですね。

なんだか育児は筋トレとか運動に似ている気がしてきました。

頭でこうだから、と納得しても筋肉はつかない。
筋肉ないと、はじめからうまく筋トレはできない。
下手でも、とりあえず取り組まないと上達しない。
間違ったやり方だと怪我することもある(笑)
あーでもない、こーでもないと
正しい方向に向かって取り組んでいくと
やり方が見えてきたりして。
で、教科書を読み返すと、気がついたコツは
教科書1ページ目に書かれたものだったりする^^;

こんな泣き顔を見せてくれる人見知り時期の
看板息子に是非会いに来てくださいませ( ´ ▽ ` )ノ



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