ふと「これすごく楽しい!」
と思っている自分に気がつき
びっくりしました(笑)
このところ、本心から自分が
「楽しい」と思う事はなんなのか
「しなくてはならない」とつい思う事はなんなのか
を見つめ続けていたのですが、
私、なんと「育児」好きみたいです(笑)!
「楽しまなきゃいけない」
というより純粋に
「面白い」
「やりたい」
感じが強いのです。
なぜびっくりだったかというと、私は自分で
「家庭的ではない」
と思い込んでました。
むしろ「家庭的だと思われるのが嫌だ」
と思っていたのです。
なぜそう思っていたんだろう?
と気持ちを遡ると
今は亡き母の思いがそう思わせたのかもしれないなぁと
私の母は体が弱く基本おっとりとしていた人。
おそらく感受性が豊かすぎで
あまり人付き合いも得意ではない為
パートに出ても、うまくいかなったりして
気がつけば、体だけでなく、心の病も併せ持っていました。
私は彼女からの
「私は病気しているしお金を稼げず、価値がない」
という心の辛いメッセージを聞いていた気がします。
「ちゃんと仕事をしていないと価値がない」
そんな風に思う根幹はここからだったのでは?
自分の得意を生かす、といった時に
周りから散々降り注がれた言葉に
「お母さん」
というキーワードがありました。
先日のマヤ暦占いでも
「家庭」を意味するシンボルが2つ。
頭でそうなのかなぁ?とは思ってましたが
心ではまだ否定的な自分がいた事に気がつきました。
私のイメージで
「家庭的」=「「専業主婦」=「母」
だったのだと思います。
じつは言葉の上では母は昔気質の
「女性は結婚して男性に養ってもらいなさい」なタイプ。
「母」が嫌がっていたものに「なりたくない」私。
なんだか複雑にねじれて反発してましたね。
母がそういう事を言うたび心の底から反発していました。
今思えば
「だって、あなたは不幸じゃない!
あなたが嫌いなそういう風になりたくない!」
という反発だったのでしょう。
本当にびっくりです(笑)
周りから見たら?かもしれませんけど…。
子育てとともに自分の内面が少しずつ変化、というか
すっきりしてきた気がします。
子育ては親も育つといいますが本当ですね。
亡き母と子供に感謝して、さて今日のバトルが始まります(笑)
6月12日に保土ヶ谷で『才能レストラン』横浜支店開催します!
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