またまた来ました、「ざわわ期」。
ざわざわ気持ちがなって
きゅっううっと心臓が締め付けられて、動きたいのに動けない。
むしろ引きこもりになって、もう出たくない(笑)
これを「ざわわ期」と名付けました。名付けるなよ(笑)
我ながら、何回この波を経験するのだろう、と思う自分もいます。
でも、これは筋肉痛と理解した私。
問題は自分が原因を自覚していないので、より動けなくなる。
仕方ないから、
「なんなのよう!」
と自分に聴いてみる。
「わかんないけど怖いよう!」
との答え(ー ー;)
この「ざわわ期」。
私の場合、ひたすら怖い気持ち。
この裏には
「否定されたくない、自分に価値がないと思われたくない」
つまり何かにそういう感情を持った事だけが
分かりました。ちょっとぐちゃぐちゃに結んだ感じ^^;
仕方ない。
表層の理解と深層の気持ちの理解は違うのだなぁ…。
などと感心もしながら、そんな状態で
人見知り期全開の我が子とちょっとお出かけしました。
だいぶ、マシになったかな?と思う我が子の人見知り。
一緒にいれば泣くことは少なくなってきた。
その代わり、緊張が解けるまで
ぎゅううっとこちらにしがみついてくる。
「まだ怖いんだなぁ」と思うその姿に今の私が重なる。
「怖い」はそうだよね。
何かにしがみつきたくなる。
安心している者にしがみつきたくなる。
そして、その状態で少しづつ慣れる。
そうでない時に離されたら大声で泣く。
泣いて泣いて、離されたままだったら
疲れて寝たり、ちょっと慣れたり、
我慢したり…。
そして、チキンな私のダイビング経験を思い出す。
潜りたいのに潜れない。
興奮して緊張してしまうため、
無意識に息はたくさん吸うし、筋肉も緊張するので浮力がつく(笑)
「リラックス!」と言われてもしているつもりでも出来ない。
怖いから何かにつかまろうとしたり、
力を入れて堪えようとするのだけど
余計安定しない。
後でインストラクターさんのお話を聞きながら
私が無意識に
「怖い」
という気持ちから出る反応だったことを知る。
海の中では、リラックスしてプカプカ中性浮力
波の動きをうまく利用して進みたい方向に行くのが大事。
でもその海の法則を体が理解するまでは
私の場合結構かかりました。
でも、覚えたら考えなくても
リラックスして浮ける!事に感動したなぁ。
そんな事に思いを馳せていたら、あ!
今回の「ざわわ事件」、分かった!
この所、幾つかしたい事が有ったのですが、
初めての事だらけで、慣れてないので
「うまくできないかも?」の不安感があったのです。
そして、不安だから「怖い」でも「したい事」だから
「しなきゃいけないのに!」
モードになっていた事に気がつきました。
「したい事」が「しなきゃいけない事」
になってしまうと動くエネルギーが削がれます。
この間には
「ちゃんとしないといけない、
完璧にしないといけない、間違えてはいけない」
という私の困った「怖い」ループさんがいらっしゃいます。
ではどうしたら「したい事」で動けるのか。
実は多くの方々にすでにアドバイス、いただいてるんです。
それは
「不完全でもいいから、動け。修正しながら変えれば良い」
そうなんですけどぉぉぉ。ちょっと怖い(笑)
動いているくせにって言われそう(笑)
でも、怖いのは怖い。
寝る前に、なんとなく潜在意識さんに
「助けてよう!」と言ったからでしょうか?
今朝たくさんアドバイスをいただいた中の
一つを思い出しました。
「アウトプットって行動する事と思っているけど
考えている事を口に出すだけでもアウトプットだよ。
こういう事してみたい、とかこういうのどうだろう?
そこから始まるんだよ」
色々面白いコラボとかしたい、とか思ったりもする物の
「ちゃんと出来るのだろうか?」とか
「人が集まらなかったたら?」とか
無意識に不安があります。
もし例えそうであっても、死なないし(笑)
一つの勉強と捉えれば良いのも頭ではわかっているのですが
やった経験がないから余計不安が募る(⌒-⌒; )
やはり「ざわわ期」は筋肉痛。
運動神経は動いた回数分だけ働いてくれる。
でも怖いのは怖い(笑)
だから、慣れるまで、ちょっとづつ練習していけば良い。
「ダメではないのだよ」とようやく
自分自身の心がストン!と思ってくれました( ´ ▽ ` )ノ
まったく強情なんだから(^^)
さて、子供の人見知りシーズン卒業と
私の「ざわわ期」の卒業、どちらが先になる事やら(笑)
そんな私が背中を押す料理長「かずみん」と
6月12日に保土ヶ谷で『才能レストラン』横浜支店開催します!
『こむ・ちゃっと』
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